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南アフリカランドスワップ金利の始め方とオススメのFX会社

私が実践している南アフリカランドのスワップ金利で収入を得る方法の始め方と、南アフリカランドのスワップ金利をもらう際のオススメのFX会社を紹介します。私は約4年で100万円のスワップ金利をいただきました。

スワップ金利とは

スワップ金利とは、本当のところは色々と難しい定義がありますが、簡単なイメージとしては、FX会社を経由して通貨ペアの売買をし、その通貨ペアを保有することでもらうことのできる金利になります。

例えば、日本人になじみがある通貨ペアとして、「ドル/円」や「豪ドル/円」を購入することで、一定額のスワップ金利をもらうことができます。

スワップ金利の額については、通貨ペアによっても異なりますし、FX会社によっても異なることになります。

とりわけ、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソ、ブラジルレアルなどの新興国通貨のスワップ金利はかなり高く設定されて、かなり人気が出てきています。



なぜスワップ金利で稼ぐのか

様々なFXの取引がある中で、なぜ、スワップ金利で稼ぐのかということについては、一度、取引をすれば、その通貨ペアを保有している限りは、後はほったらかしでスワップ金利を得ることができ、片手間どころから、放置でも運用することができるからです。

私は南アフリカランドのスワップ金利を4年以上も運用していますが、基本的には、月末にどれくらいのスワップ金利収入があったかを確認するのみで、後はほとんどFX口座を開くことはありません。

このようにスワップ金利は時間をとられることなく運用ができるので、私のような時間のないサラリーマンの方にはとてもオススメの投資だと思います。

ただ、簡単なようで奥が深いのもスワップ金利だと思っています。

簡単過ぎて油断をしてしまい、最終的には損をしてしまう人も大勢いるので、注意が必要です。

次のところで、南アフリカランドのスワップ金利で収入を得る際の注意点も記載しているので、併せて確認をしてください。

スワップ金利で稼ぐことはできるのか

私は、南アフリカランドを運用し始めて4年以上になりますが、100万円の投資資金で始めて、すでに当初の投資額の100万円のスワップ金利を稼ぐことができています。

ただ、スワップ金利投資をするうえで絶対に注意していただきたいことがあります。

それは、「欲張り過ぎない」ことです。

スワップ金利はほったらかしで収入を得ることができるため、いざ運用を始めてみると、ビックリするくらい簡単に収入を得ることができます。

そうすると、人間という生き物はどうしても欲が出てしまって、追加で通貨ペアを購入して、1日あたりのスワップ金利を増やそうとしてしまいます。

それでも一定の期間は問題なくスワップ金利をもらい続けることは可能なのですが、必ずどこかで、通貨の暴落が起こります。

このときに、強制ロスカットになってしまったら、それまでのスワップ金利がすべて台無しになってしまう可能性があるので、強制ロスカットにならないように運用する必要があります。

これは、強制ロスカットになった人にしかわからないところもあるのですが、スワップ金利収入を得る場合は、「絶対に欲張らないこと」が重要になります。

最初はレバレッジ2~3倍程度で運用をしていたとしても、通貨価格の動きが少ないと、「きっと大丈夫だろう」と考えてしまって、追加で通貨を購入してしまいます。

そして、通貨価格が暴落して強制ロスカットになったときに始めて、「欲張らなきゃよかった」と後悔することになります。

私自身は、スワップ金利収入の運用をする際は、今ではできるだけレバレッジ3倍以下で運用するようにし、危険を察知したら追加入金できるお金を準備するようにしています。

何度も繰り返しになりますが、「欲張らなければ」スワップ金利ではしっかりと利益を確保することができると思います。

ちなみに、私の過去4年間の利益は次のとおりとなっていますが、必要だと感じたときは、追加で入金をして、強制ロスカットにならないように気を付けてきました。

・2014年6月~:138,700円
・2015年:252,650円
・2016年:226,850円
・2017年:244,400円
・~2018年7月:143,600円
合計:1,006,200円

元資金は100万円で、50万通貨を購入することで、1カ月あたり約2万円の収入を得ています。



なぜ「南アフリカランド」のスワップ金利なのか

スワップ金利で収入を得ていくためには、スワップ金利の高い国の通貨ペアを選んだほうが、費用対効果が高くなります。

このため、スワップ金利の高いいわゆる新興国通貨が候補となってきて、その中でも、南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソ、ブラジルレアルあたりが候補になってきます。

まず、ブラジルレアルについては、取引できるFX会社もまだまだ少ないということもあって、取引数量が多くないため、候補からはずしたほうがよいと思います。

次に、トルコリラについては、スワップ金利の魅力で言うと、トルコリラが一番魅力的ではありますが、トルコリラについては、通貨価格の変動が大きすぎるため、避けておいたほうが無難だと思います。

残りは南アフリカランドとメキシコペソになりますが、正直、どちらでもよいと思っています。

私自身は、南アフリカのほうが今後の経済発展が見込めるのではないかと思っており、スワップ収入を得ながら、通貨価値が上がることを期待して、南アフリカランドのスワップ金利を選んでいるところがあります。

ただ、メキシコペソについても、同じような期待が持てるようにも思えるので、このあたりは個人の好みかなと思っています。

私自身もそのうち、メキシコペソでのスワップ金利収入を開始したいなとも思っています。

ちなみに、南アフリカランドとメキシコペソの過去10年間の価格の推移は次のとおりとなっており、今後、価格が上昇していく場面があるのではと個人的には思っています。
(ただ、こればっかりはトルコリラの例もありわからないところがあります。)

<南アフリカランドの過去10年の推移>

<メキシコペソの過去10年の推移>

過去と比較すると、今の価格はやや低い水準にあるため、うまくいけば、スワップ金利だけでなく、価格上昇によるキャピタルゲインも得ることができるかもしれません。

スワップ金利収入の始め方とオススメのFX会社

スワップ金利収入の始め方はいたってシンプルで、①FX会社の口座開設、②南アフリカランド/円の通貨ペアの購入するだけとなります。

ただ、FX会社の口座開設については、FX会社の数がたくさんあることや、FX会社ごとにちょっとした特色があるため、どのFX会社の口座を開設すべきなのかという点については、しっかりと考えたうえで決める必要があります。

まずは、「スワップ金利が高い」傾向のあるFX会社を選ぶことになります。

これは、基本的にはそのとおりなのですが、実は、その他にも大事な点があるので、そのあたりについて説明をしたいと思います。

スワップ金利を決済前に引き出せるか

まず、FXの会社の中には、毎日のスワップ金利について、
①購入した通貨を決済しないとスワップ金利を引き出せない会社
②購入した通貨を決済しなくてもスワップ金利を引き出せる会社
の2種類があります。

①の場合は、毎日スワップ金利はもちろん貯まっていきますが、決済するまではそのスワップ金利を使うことはできないということになります。

しかし、②の場合は、決済しない状態でもスワップ金利を引き出して使うことができます。

このため、②の場合は、スワップ金利の収入の分だけ決済をせずに引き出して、普段のお小遣いにしたり、別の投資に回せたりするのです。

このため、私自身は、②のFX会社を選ぶできだと思います。

決済前のスワップが確定申告の対象になるか

次に、確定申告についても考えておく必要があります。

私のようなサラリーマンの方の場合、基本的には、会社の給料の他に20万円以上の収入があった場合は、確定申告をして税金を納める必要があります。

しかし、FXの収入については、FX会社によって、
①購入した通貨を決済しなくてもスワップ金利分の確定申告をする必要がある会社
②購入した通貨を決済しなければスワップ金利分の確定申告をする必要はない会社
の大きく2種類に分かれます。
(それ以外にも、自分でのどちらかを選択できる会社もあります。)

これは、人によって好みが分かれると思いますし、給料以外の収入の額によっても異なると思います。

例えば給料以外の収入が1年あたり20万円以下の場合、①の会社であれば、毎年の確定申告の必要はなく、FXの税金を納めることはないことになりますが、②の会社の場合は、最終的に決済をした年にそれまでの収入が確定申告の対象になるため、通算で20万円以上になっていたら税金を納める必要が生じます。

また、給料以外の収入が1年あたり20万円以上の場合、①であれば毎年の確定申告で税金を納める必要がありますが、仮に、3年後に強制ロスカットになってしまった場合、トータルの利益はなくなってしまっても、一度、払ってしまった税金は戻ってこないので、税金の払い損という状況になります。

逆に、②の場合は、決済された時点の収入が確定申告の対象になり、強制ロスカットされてしまった場合は、その時点のトータルで20万円以上の利益になっていなければ、税金を払う必要はありません。

このあたりが結構ややこしいところなのですが、実際にスワップ金利を使いたいと思ったときや、確定申告の時期になって初めて気がつくということもあるので、スワップ金利収入を始めるうえでは、このあたりをしっかりと理解したうえで、FX会社を選ぶ必要があります。

結局どこのFX会社がオススメなのか

そのうえで、スワップ金利が高いFX会社を選ぶ必要がありますが、スワップ金利についても、たまたまキャンペーン中で、そのときのスワップ金利が高かったとしても、すぐにスワップ金利の水準が落ちてしまう場合もあります。

このため、開始時のスワップ金利だけでなく、「長期的にスワップ金利が高い」と考えられるFX会社を選択する必要があります。

これらをまとめると、
・決済をしなくてもスワップ金利を引き出せて
・確定申告については、毎年になるか決済時になるかは好みで
・スワップ金利水準については「長期的に高い」と思われる
FX会社を選択する必要があります。

以上の条件を満たすFX会社は私の中では次の2つになります。

1つ目は「みんなのFX(トレイダーズ証券)」です。

みんなのFX(トレイダーズ証券)は、
・決済をしなくてもスワップ金利を引き出せて
・確定申告については、決済前でも対象
・スワップ金利水準については「長期的に高い」
という感じになっています。
公式サイト「みんなのFX(トレイダーズ証券)」

2つ目は「SBIFXトレード」です。

SBIFXトレードは、
・決済をしなくてもスワップ金利を引き出せて
・確定申告については、スワップ金利を引き出したとしても決済した場合のみに対象
・スワップ金利水準については「長期的に高い」
という感じになっています。

後は、人によって好みがあると思うので、私の記事を参考にしつつ、みなさんが開きたいと思うFX会社を選んでいただければよいと思います。
SBIFXトレード

南アフリカランドを購入

FX会社の口座の開設ができたら、資金に応じて南アフリカランドを購入してください。

レバレッジを何倍程度にするかについては、難しいところがありますが、私自身は2倍~3倍で、安心して毎日が過ごせるくらい余裕をもった運用をオススメします。

さらに、危ないと思ったときに追加入金できるお金を準備してくとよりよいと思います。

単純計算になりますが、2018年9月時点の「みんなのFX(トレイダーズ証券)」では、南アフリカランド10万通貨あたり、200円のスワップ金利がもらえるため、この水準が維持されることを仮に想定すると、1年間のスワップ金利は以下のようなイメージになります。

<10万通貨を購入した場合>
1日:200円
1カ月(30日換算):6,000円
1年(365日換算):73,000円

<30万通貨を購入した場合>
1日:600円
1カ月(30日換算):18,000円
1年(365日換算):219,000円

<50万通貨を購入した場合>
1日:1,000円
1カ月(30日換算):30,000円
1年(365日換算):365,000円

現在はスワップ金利の水準がかなり高い水準にあるので、そのうち下がるとは思いますが、このようなイメージとなります。

購入ができたら、後は、毎日のスワップ金利を眺めてニヤニヤする日々となります。

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