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タイに旅行に来たら、買うべきお土産オススメ3選

タイはバカンスを楽しむための外国人観光客に人気の国のひとつです。
タイの南部のプーケットやサムイ島に行けば、日本ではまずお目にかけることができないマリンブルーとも言うべき美しい海が広がっています。眺めてよし、泳いでよし、はしゃいでよしです!首都のバンコクからもホアヒンやパタヤなどは乗合バスで3時間から4時間でアクセスできるビーチとして人気です。
中でも日本人にとっては、タイが親日なのはなぜなのか?の大きな理由3つやインドからタイに来たら天国だった話でも紹介したように、タイは非常に住み心地の良い国と言えます。

そんなタイですが、観光客がお土産に困っている事をよく目にします。タイはナイトマーケットと呼ばれる夜市が非常に多いのですが、目が肥えている日本人からすれば、「日本にも売ってるし… 日本のほうが安いし…」とか「これ偽物?品質は大丈夫なの?」となりがちです。

そこで、渡した人みんなに喜ばれる!タイ原産でタイで買うのがお得なオススメ商品タイ旅行でのお土産選びに迷ったら外さないベストチョイスを紹介したいと思います。

タイ旅行のオススメお土産3選

マダムヘンの手作り石鹸

タイでは、手作り石鹸が非常に多く作られています。日本では全身の洗浄用には、市販の石鹸やボディソープが一般的ではないようでしょうか?これらの市場販売用に大量生産されている石鹸やボディーソープには泡立ち成分が多く配合されているのがポイントです。泡立ち成分が多い事により、洗い心地が良くなりやすいですが、肌の保湿や肌に栄養を浸透させる効力は少ないと言われています。
手作り石鹸は、それぞれの目的に合わせた有効成分を割合多く配合することが可能ですので、お肌の悩みやトラブルをお持ちの人にとって、全身洗浄用に日常で使用される石鹸を選りすぐることも重要とされています。

市場では、観光客向けに果物型の石鹸を売られているのをよく目にします。南国の果物をかたどった見た目も珍しいですが、この石鹸は匂いまでかたどった形の果物の良い香りがします。含有成分などが詳しく記載されているようには見えないため、雑貨的なおみやげの類を出ないでしょうが、観光客の集まるエリアではよく販売されているので、お土産としても人気が高い商品だと言えます。


しかし、同じ手作り石鹸の中でも雑貨感のないお土産の購入がお望みであれば、写真の『マダムヘンの手作り石鹸』はいわゆる”観光客向けの製品”ではなく、現地タイ人の中でいわば不動のシェアを誇る人気の手作り石鹸です。マダムヘンブランドは、名前からも分かる通りヘンさんというタイ人のご婦人が創業者で、製造される石鹸はタイのオーガニック素材を原料とすることにこだわっており、固形剤の含有量が少ないために普通の石鹸より減りは早いですが、肌への保湿効果や洗い上がりのカラッとした感じは抜群です。

パッケージは、おばさんの写真となにやら読めないタイ語が書かれているので、少し怪しく思ってしまうかもしれませんが、このベーシック版のマダムヘン石鹸が見た目ではなく実質的な上質さが、現地のタイ人に受け入れられヒットしたようです。このベーシック版マダムヘン石鹸は1個あたり40バーツ未満(120円程度)で購入が可能なので、おみやげとしてお手頃と言えます。


また、このベーシック版マダムヘン石鹸に準じた扱いの香り付きの石鹸が三種類あります。それぞれWood(木の香り)とRose(バラの香り)とMint(ミントの香り)で、これらも同価格帯となっており、オススメです。
もし、プレゼント用としてなど見た目的な高級感を望まれるのであれば、マダムヘンブランドでも高級感が演出された様々な種類の石鹸があります。

ヤードム(嗅ぎ薬)

嗅ぎ薬って?と日本人にはまったくもって馴染みのないフレーズですが、タイでは国民のほぼ100%が知っているor常用していると言っても過言ではない存在です。
イメージとしては、鼻炎の方が鼻に指す薬を想像していただければかなり近いと思います。

スティックタイプとボックスタイプがあり、スティックタイプの使用方法はキャップを取って鼻の穴の入り口に軽く差し込み匂いを嗅ぎます。ボックスタイプは蓋を開けて鼻に近づけて匂いを嗅ぐという使用方法です。実用に際しては、鼻炎であったり鼻詰まりであるという症状に直接関わらずとも、例えば気分転換したい際や、眠気を覚ましたい時になど使用でき効果的です。鼻のつまりが悪いと脳細胞の活動も停滞すると言われているので、鼻のつまりが悪い人や、日常的に頭をよく使いリラックスが必要な人にもってこいです。

このお土産はタイの定番中の定番ですが、以外に知らない人は全く知りません。日本人に使用を勧めた場合は、病み付きになるといことはありませんが、十中八九「こんな良いものなんで日本にないんだろう。」のような事をおっしゃります。特にタイにいる間には、あまり効果を具体的に感じないようですが、日本人の場合は日本に帰った後で花粉症などに効果を感じて常用したくなる人もいるようです。

私のおすすめは写真のスティックタイプのヤードムです。ヤードムは様々な種類がありますが、おおよそ1個20バーツ(約60円)で購入ができますので、いくつか買って帰りどれが自分に合っているのか試してみるのも面白いかもしれません。(残念ながら、鼻に指してしまったものは友人同士などで使い回しができないという欠点はありますが…)

Narayaの可愛いらしい女性用品

タイ国内または国外でいちばん有名な小物・雑貨ブランドはNarayaでしょう。タイ国内においては、タイの内閣総理大臣賞スーパーブランド賞など様々な賞を受賞しており、タイを代表するブランドの1つといえます。Narayaの最大の特徴はオリジナリティ溢れた可愛らしい商品の見た目と、工場での製造から小売販売までを一元管理するオールインワンの高い品質管理であるという点です。


残念ながら、見た目的に男性へのプレゼント用としては活躍することは難しいと思いますが、リボンやフリルやチェック柄といった女子が好むような商品が非常に多いです。また、シックな色調のサテン生地を使用した大人のご婦人向けにも喜ばれる商品も多く揃えられています。王道のような女子の好むデザインの商品でありながらも、アジアンテイストの要素も感じられるので、日本で使用する際にも他の日本製品ブランドなどとは一味違った印象を感じられるでしょう。

タイ国内のバンコクであれば、主要なデパート(セントラル系列店など)には入っている事が多いので、わざわざ店舗を探さなくても最寄りの駅から近い場所に小売店が存在するというのも、Naraya商品のお土産をオススメしたい理由です。
さらに、お土産商品として嬉しいのが、Narayaの商品の価格です。一点一点が非常に低価格であるので、知らないうちにバッグが山盛りになっているなんてこともあります。

屋台や市場で製造元やメーカーが不明の商品を買うことに少し抵抗のある方には、国内外でも有名なNarayaでの買い物がオススメです。日本にいる女性の知り合いに購入されるのは勿論オススメしたいですが、女性であれば思わず自分へのお土産として買って行きたくなる商品ばかりなので、タイ観光の際にはNarayaの販売店には必ず訪れるべきでしょう。Narayaの一番大きな販売店舗はバンコクのエンポリアムデパートがあるプロンポン駅近くになります。マップを下に掲載しておきますので、気になる方は足を運ばれてみて下さい。

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