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【gemと同じスキームじゃねえかこの野郎】FX Fairさん、まさかの本人確認厳格化スキームで出金遅延を正当化してしまう|マジ怒ったのでガチの対処法&返金方法を教えます

「お前(ユーザー)のものは俺(FX Fair)のもの」

「俺(F略)の入金分は俺(略)のもの」。

どうも、ジャ◯アンこと剛◯武です。

うそです。いつもの筆者です。こんにつわ。

    突然ですけどね、世の中って色々な確率で成り立ってると思いませんか?

例えば中学校2年生の夏。

親友のケンちゃんと働いた悪事がバレやしないかとヒヤヒヤしている時に、自宅の固定電話が鳴る。

母ちゃんが出る。

1オクターブ上の声で「あら先生・・・えぇっ!?本当に申し訳ございません!」とか言ってる。

30秒後にシバかれる可能性、99.98%。

例えば中学~高校と3年間付き(突き)合った彼女が大学進学で上京し、一番最初の新歓コンパで連絡がつかなくなる。

    この場合、クソみたいな大学デビュー野郎にお持ち帰りされてる可能性、81.2%(※)。
    ※筆者調べ

(なお、一晩中連絡がつかず朝になって「ゴメン!1年女子で集まってカラオケオールしてた笑」とか言い訳されると可能性が101.5%にアップする模様)

そして。。

ユーザーからの出金申請に対して出金がなく、公式Twitterアカウントが必死の火消しを図っている海外FX業者が飛ぶ可能性。

今のところ99.999%。

銀河鉄道999。

そういや銀河鉄道999の主人公、鉄郎はこんな名言を残しています。

“後悔しながらメソメソ一生暮らすより”
“おれは戦うぞ”

いやマジでこれ。

戦ったほうがよっぽど良いですよ。気持ち的に。

さんざっぱら引っ張りましたが、何が言いたいかと言うと・・・

例のFX Fairがとうとう、やらかしました。

「gemforex」とほぼ同じスキームで、

やれ本人確認が厳格化されただの、

やれ利用規約違反のユーザーが多数見つかっただの、

難癖をつけて預かっている客の金を返そうとしないわけです。

そして、お金が出てくるまでに25営業日もかかると抜かしてやがります。

このまま逃げ切る可能性大なので、早いところ戦って決着をつけてしまいましょう。

それ以外に生き残る方法はないと考えていただいて良いです。

このことは歴史(Hastforexとか♡)が証明しています。

では行きましょう。

\ジェッ/

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【2023年8月】FX Fairが突如発表した内容まとめ


FX Fairが2023年のお盆、突如発表した内容をまとめます。

正直、海外の業者さんなんてお盆休みなど一切関係ないはずなんです。

向こうにはお盆なんてありませんから。

にもかかわらず、どういうわけか「8月11日・祝日」という、何なら事実上今日からお盆休みが始まるよ~!くらいのタイミングで、FX Fairが不穏なリリースなりメールなりを配信し始めました。

これはもうやっているかやっていないかで言えば、完全に「やっている」。

大手芸能事務所が抱えるトップアイドルの結婚発表を、株価の変動を防ぐために金曜日の午後3時以降にセッティングするときと同じくらい「やっている」。

#運営さん大好き
#大手芸能事務所さん大好き

↑(この世から)BANされないおまじない♡

まあ~正直言って情報量が多すぎて色々渋滞しているんですけど、大きく3つのポイントに分けて、ヤツらが何を抜かしてやがるのか確認していきましょう。


①PAMM口座の出金停止

まず1点目がこれです。

PAMM口座の出金停止という話です。

PAMM口座をご存知でない方はほぼいらっしゃらないと思いますが、一応念のため解説しておきます。

まず、そもそもFXFairにはPAMMという口座を使った取引のメニューがありました。

これは簡単に言うと、投資家が仮に100人いたとして、100人分の入金額を合算して1つのマスター口座へ入金し、その口座をトレーダーが運用するという座組のものです。

正直もう詐欺スキーム御用達まであるこちらの座組なんですけど、FXFairもご多分にもれず採用しておりましてね?

今回その口座が凍結されちゃったので、金を出すことができないよ!みたいな話が一部のユーザーにメールで回ったという情報があります。

詳細については割愛します。

どうも、FX Fairがゴニョゴニョ言っているだけで「金が出せない」以外の中身がないと判断しましたので。


②本人確認の厳格化

こっちの方がニュースとしては大きいですね。

FXFairが定める初版の規約に違反しているユーザーが大量に見つかったとのことで

「本人確認を厳格化するから、その確認スキームが完了するまでお金をお渡しすることができませんよ」

みたいな、とんでもないメールが届いたという地獄のような状況になっております。

これもう説明するのもあれなんですけど、gemforexとほとんど同じスキームなんですよね。

スキームというか言い訳というか、そんでメールの末尾には諸々完了してお金をお渡しできるまで25営業日かかるとの記載があります。

ここ、めちゃくちゃ注意点なんですよね。

25日と25営業日は大きく異なります。

25日というのは土日祝日を挟まずきれいに25日なので、まあまあ1ヶ月くらいでお金が入ってくるイメージなんですけども。

25営業日となると土日祝日を除く平日カウントで25日ということになるので、これは結構やばい話です。

例えば、この記事がリリースされる2023年8月16日を起点に考えてみましょう。

8月16日から通常通り25日をカウントしていくと、だいたい2023年9月10日もしくは11日が該当日ということになります。

ただし、2023年9月10日は日曜日なので、ほとんどの場合9月11日着金という形になるでしょう。

一方で、仮に一旦日本の土日祝日が採用されると考えて、25営業日をカウントしてみると・・・何とびっくり、9月21日頃になるという話です。

余裕で10日間ぐらいずれてくるので、ほぼほぼ1ヶ月以上待たされることになります。

1ヶ月以上あれば、とんずらすることもできますし、大変危険です。


③「①・②」に伴う事実上の出金停止

この辺りをまとめると、とにかく今FX Fairに入っているお金は引き出すことができないと思った方が良いでしょう。

ごく一部の方は、もしかしたらお金を引き出せるかもしれません。可能性はあります。

事実、この業者は比較的SNSでワーワー騒ぐタイプの人や影響力のある人には積極的に金を渡しているイメージがあるので、、そうした方もいらっしゃるでしょう。

ただし、大多数の方は上記のようなとんでもない日数を待たされ、そして日数が経過する頃には経営破綻なり、次のシナリオが待っている可能性があります。

【独自】FX Fairが盾にしている「利用規約46条・63条」を英文科卒の友達に翻訳してもらった結果…


Fx Fairが今回の騒動で思い切り盾にしちゃってる利用規約第46条及び第63条とは何ぞやということで、公式サイトを調べてみました。

結果的に筆者が見つけられたのは、PDF形式でまとめられたとんでもねえ分量の利用規約で、なおかつ全て英語でした。

英語の成績が1だった筆者に喧嘩を売っているのでしょうか。

ということで、今回お盆休み特別企画ということで・・・地元に帰省してきていた筆者の友人(英文学科卒・二次元嫁あり)に「なんとかこいつを翻訳してくれねえか」と頼んでみたところ「おかのした」と返ってきたので、翻訳してもらいました。

報酬はガストでの晩飯で契約成立。

以下、あくまでも英語に強い筆者の友人が個人的に翻訳・意訳してまとめたものをご紹介します。正確性を保証するものではありませんのであしからず。


ポイント①46条は禁止された取引テクについて

まず、利用規約第46条について確認してもらったところ、よくある「この取引技術を使用して取引を行ってはいけませんよ」みたいな利用規約ということでした。

彼は特に投資関係に明るいわけではないので、一部誤っているかもしれませんが・・・だいたい

「スキャルピングをしちゃいけないよ」

「具体的にはオープンポジションを2分以内などの短期間で閉じる行為を行ってはいけませんよ」

といった規約だったり

「不正な方法で市場価格を操作する行為についても禁止やで」

ということでした。

また、

「経済指標の発表など市場に与える影響が大きなニュースを利用した取引も禁止」

とありましたが、これはファンダメンタルズ分析で結構やっている人が多いので、おそらくインサイダー取引とかその辺に関する内容を指しているのではないか、と考えられます。

で、ここからが一番やばいんですが、、

「その他、FX Fairが不正行為と判断する取引は全て利用規約違反とする」との逃げ道が用意されているようだ、ということも今回わかりました。


ポイント②63条は顧客の行動規範(?)と同意事項について

63条に関しては、顧客の行動規範とかその辺りに関する内容のようで。

かいつまんで翻訳してもらった結果

「同社のサービスを利用して顧客が違法行為を行ってはいけない」

とか、

「他人様の知的財産権を侵害しちゃいけませんよ」

とか、

「FX Fairに不利益を与えるような行為をしちゃいけませんよ」

みたいな一般的な話に紛れさせるように、

「顧客が違反行為を行ったと判断した場合は、アカウントを凍結または閉鎖する権利があり、下手すると顧客に対して損害賠償を請求するかもしれへんで」

みたいな話が含まれていました。


【結論】FX Fair側で「どうとでも出来る」規約の模様

結論から言うと、英語の利用規約であることをいいことに、結構好き勝手書いているイメージがある、という見解を翻訳してくれた人間(3次元の彼女募集中)が示しておりました。

まあ・・・海外FX業者の利用規約なんてこんなもんだと思いますが、非常に危険な状況であるということはお分かりいただけるのではないでしょうか。

結論から言えば、どうとでもできる規約になっている模様なので・・・下手すると色々な二次被害が及ぶ可能性があります。

金が返ってこないからと言って、それで泣き寝入りしたら全て終わりというわけではないでしょう。

下手すると、損害賠償請求をかけられたり、お金がいつまでも返ってこなかったり、個人情報が何らかの事情によって他の詐欺業者や謎の仲介業者に売り飛ばされ、個人情報を悪用される恐れもあります。

どちらかというと、このタイプの二次被害の方が被害としては大きいので、早めに対処していく必要は間違いなくあります。

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【逃がすな】FX Fairも詐欺っぽいので返金請求する方法をまとめました


ということで、この業者もどうやら詐欺もしくは逃げ切り上等をぶちかます可能性が高いと言えます。

返金請求する方法をまとめてご紹介していきます。


①証拠を集める

まずは証拠を集めてください。

証拠というのは、いつどのタイミングでアカウントを作り、どのくらいの金額を入金し、どれほどの取引を行っていって、お金がどのくらいの期間と金額返ってきていないのかといった時系列での話のまとめです。
つまり今までのあらすじです。


②紹介者も情報をまとめておくとヨシ

ついでに、FXFairはSNS上で紹介されたという方も多いので、最初にあなたに近づいてこの業者を紹介してきた紹介者についても情報を集めておきましょう。

SNSのスクリーンショットやLINEのIDなども含めて、紹介者の素性もある程度押さえておくのがコツです。

他のメディアは皆さん、業者に対して返金請求をみたいな話をするんですけど。

紹介したやつにも責任があるので、一旦弁護士さんに相談するにしても、紹介者のデータはゲットしておきましょう。

紹介者に罪はないという考え方もできますが、実際この手の海外FX業者が多くの日本人利用客を抱えている根拠の一つに、こうした紹介者の存在があります。

こいつらは紹介料をたっぷりもらっているので、場合によっては全て理解した上で紹介行為をしていた可能性があります。


③【選び方のコツあり】情報をもって弁護士へGO

あとは、上記の情報を持って弁護士に駆け込んでください。

とはいえ、地元の駅前にいるような偉そうな弁護士先生じゃダメかもです。

ダメってことはないんですけど、この手の事案は結構専門色が強いので。。。

下手すると一般的な刑事事件や企業法務を担当している弁護士の先生だと、手も足も出ないケースがあります。

これはちょっと前に別件で弁護士の先生から聞いたんですけど「自分の得意分野じゃない案件の相談が来た時は断ってしまうか、受任したとしても結構他の弁護士の先生にそれとなく協力依頼をしたりする」ケースもあるようです。

そんなもみくちゃにされたら、進む話も進まないですよね。

ということで、最初からこの手の案件に強い弁護士の先生に駆け込むのが良いでしょう。

この手の事案で対応実績があり、さらに一般的には30分5000円からかかる相談料が、海外詐欺やFX詐欺関係については無料ということになっているので。。金銭的にも優しいですし。

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まとめ


今回はFX Fairがちょいちょい怪しい動きをしていた中で、とうとう2023年のお盆時期を狙って「出金停止の通知&トンズラ準備に入った可能性がある」ということを速報的にお伝えしてきました。

結果的にgemと同じ感じのスキームを取っちゃってるので、進む方向もほぼほぼ同じと思っていただいて結構です。

下手すると1ヶ月後ぐらいに経営を別の事業者に移管し、別の事業者が未出金分を謎のクソトークンで補填しますとか言い出す可能性もあります。

\そらgemforexと同じやないか!/

そこまでもつれこんじゃうと完全に逃げ切られてしまうので、今このタイミングで弁護士の先生に相談しておくくらいがスケジュールを逆算すると一番良いタイミングです。

相談料もかからないですし、かかるとすればちょっとした手間と時間くらいなので、まず行動しておいた方が良いと思います。

お金の問題というより二次被害の問題だったり気持ちの問題もあるので、個人的にはこういう時弁護士さんに相談するとスッキリすると思いますよ。

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