『咖喱屋カレー小盛』レンジ対応にリニューアル!パウチのままレンジ加熱できるようになり、さらに便利&時短に!家庭からの CO2 排出量削減にも貢献 |
■レンジ加熱に対応したパウチにリニューアル
(1)パウチのままレンジ加熱できる仕様に変更し、使いやすさを向上しています。
(2)メインターゲットのシニア層の世帯人数を考慮し、製品仕様を4袋から3袋に変更しました。
■家庭用レトルトカレー製品のほぼ全製品がレンジ加熱に対応!
ハウス食品は、この8月で家庭用レトルトカレー製品において、一部を除くほぼ全製品(※注1)でレンジ加熱に対応したパウチへの変更を完了します。レトルトカレーで、箱を開けてそのまま、もしくはパウチのままレンジ加熱できる製品があることを認知しているお客様はまだ31 %(※注2) にとどまりますが、使ってみると「調理が楽」だと実感していただけることがわかっています。レトルトカレーのレンジ調理の認知と調理経験の増加に向けて、継続してコミュニケーション活動を行ってまいります。また、レンジ調理は、湯せんと比べ調理時間が短縮されるので、調理時のCO2排出量削減にも貢献します。湯せんからレンジ調理に変更することで、当社の家庭用レトルトカレー製品全体で家庭での調理時のCO2排出量が約80%削減できます(※注3)
※注1 レンジ加熱ができない具材を使用した製品(「スープカリーの匠」等)や温めずに食べる製品(「温めずにおいしいカレー」等)、PB製品を除く家庭用レトルトカレー全製品が対象となる。
※注2 ハウス食品(株)調べ(実施期間:2021年10月、対象者:20~79歳男女、n=4,940、WEB調査)
※注3 当社にて、ハウス食品のレンジ加熱対応パウチに変更済および2022年8月に変更完了する家庭用レトルト製品の湯せん、レンジ調理それぞれの調理時間をもとに排出されるCO2を算出(GHGプロトコルガイダンスの概念に基づいて、CFP-PCR、環境省のガイドラインなどを参考)。2021年度販売個数を基にした加重平均値。
▼情報元
https://housefoods-group.com/newsrelease/pdf/release_20220727_cyc.pdf
ご好評につき、販売エリア拡大決定!「GABAN®カレーパウダー」<PROFESSIONAL BLEND> |
ハウス食品は、首都圏エリア(※1)にて販売中の「GABAN®カレーパウダー」<PROFESSIONAL BLEND>を、8月15日から東日本エリア全域(※2)に販売エリアを拡大して発売します。約10年の研究の末にたどり着いた新しい製法で、スパイスの奥深い香りとコクを引き出したカレーパウダーです。内容量は35g、税別希望小売価格350円。
(※1)首都圏エリア:東京都・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・神奈川県・山梨県
(※2)東日本エリア:首都圏エリア、長野県、新潟県、東北地方、北海道
「カレーのハウス」と「スパイスのギャバン」(※3)が共同で開発しました。コロナ禍を背景に近年増加している、自宅でこだわって手作りするカレーユーザーに、本格感のあるカレーパウダーを楽しんでいただければと思います。販売エリア拡大により、更なるカレーパウダー市場の活性化にチャレンジします。
(※3)株式会社ギャバンはハウス食品グループの1社です。
■特徴
(1)20種類以上のスパイスやハーブの特長に合わせて、加熱・焙煎の加工条件を設定することで、個々のスパイスの香りを最大限に引き出しています。
(2)香りを引き出したスパイスを絶妙なバランスで配合することで一体感を生み、奥深く複雑な香りがあり、料理全体にコクを与えてくれるカレーパウダーに仕上げています。
▼情報元
https://housefoods-group.com/newsrelease/pdf/release_20220727_gaban.pdf