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ANAマイルが貯まる最強クレジットカードを比較!専門家のおすすめをランキング形式で紹介

クレジットカードでANAマイルを貯めたい!でも、どれを選ぶのがお得かサッパリですよね。

しかし実は、ANAマイルが貯まる仕組みを理解すれば意外とカンタンです。

ANAマイルを貯める方法は大きく分けて2つ。

  1. ANAのフライトで貯める
  2. ポイントをANAマイルに交換する

このうち1、2をクレジットカード一枚でできるのがANAカード

2でおすすめなのが、アメックス発行の提携カードと年会費無料の高還元率クレジットカードです。

このページではANAマイルが貯まりやすいクレジットカードを、ANAカード・アメックス・年会費無料の3つに分類してランキング形式で紹介します。

迷ったらコレ!
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マイルが貯まる!ANAカードおすすめランキング

ひとくちにANAカードといっても、種類が多すぎて全てを紹介するのはなかなか難しいです。

そこで、特にANAマイルが貯まりやすいカードに絞って、おすすめ順に紹介します。

順位はあくまでクレマイ編集部の独自の基準です。

1位:ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)

ANA To Me CARD PASMO JCB

ポイントサイトでのポイ活→ANAマイルを貯めるなら必携の一枚。PASMO一体型で通勤・通学にも。
  • マイラー
  • 電子マネー
初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
無料 2,000円 0.50~1.00%
  • メリット
  • デメリット
  • ANAマイルを含め3種のポイントが貯まる
  • メトロポイント→ANAマイルに高レートで交換可
  • 各種ポイントサイトからANAマイルに高レートで交換可
  • 継続ボーナスマイルで年会費2,000円分は実質相殺
  • PASMO定期券一体型で通勤、通学に◎
  • PASMOオートチャージ可
  • ETCカードは年会費無料でポイントも貯まる
  • 「ソラチカルート」閉鎖で交換レートに改悪
  • 積算率が低くフライトではマイルが貯まりにくい
  • 東京メトロユーザー以外はメリットが半減
  • 旅行保険が自動付帯するが補償内容は△
  • 家族カードの年会費は有料

陸マイラーなら必携!とも言われるのがANA To Me CARD PASMO JCB。(通称ソラチカカード)

年会費も2,000円(税別)と安めなので、日々の生活でコツコツマイルを貯めたい人はこれで決まりです。

陸マイラーとは?
陸マイラー=飛行機に乗らずとも大量のマイルを貯める人

クレジットカードやポイントサイトなどを利用して、効率的にマイルを貯めています。

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ANAマイル初心者におすすめ

ただふつうに使っても、国内の特典航空券にはわりと早く漕ぎ着けます

ANAカード入門としては最適なカードで、無理せずコツコツマイルを貯めたい人におすすめです。

ANA To Me CARD PASMO JCB

飛行機に乗らずに大量のマイルを貯める「陸マイラー」御用達のクレジットカード。日頃からポイントサイトで貯めたポイントをマイルに移行したい人に定評がある一枚です。PASMO一体型でオートチャージができるので、通勤や通学でPASMOを使う人はソラチカカードがあれば利便性が格段に向上するでしょう。ANAカードとしての機能も持つので、旅好きにも◎。

空と地下のお出掛けが便利&オトクに!ANA To Me CARD PASMO JCB公式サイトをみる

2位:ANAワイドゴールドカード(VISA・Master)

ANA ワイドゴールドカード

1.0~1.6%の基本マイル還元率を実現でき、フライトボーナスマイルも高め。SFCを目指す人にもおすすめ。
  • マイラー
  • 海外◎
初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
14,000円 14,000円 1.00~2.00%
  • ANA上級会員(SFC会員)を目指したい
  • メリット
  • デメリット
  • ANAゴールドの中で最高のマイル還元率(基本1.0~1.6%)
  • リボ登録で年会費を抑えられる
  • フライトボーナスマイルが25%と高め
  • カード継続で毎年2,000マイルもらえる
  • SFC修行すればANA上級会員資格をゲットできる
  • 電子マネーiDが一体化
  • フライトマイルに強みがあり陸マイラーには△
  • 海外旅行保険付帯だが補償額は少なめ
  • 審査はそれなりに難しいと言われる
  • 家族カードとETCカードの年会費は有料
  • 空港ラウンジサービス付帯なし

ANAマイルを貯められるクレジットカードの中でも、最強と名高いのがANAワイドゴールドカード。

“年会費とマイルの貯めやすさのバランス”がとにかく最強なんです。(1位でもいいが、年会費が高いので2位に)

とにかくマイルが貯まる

ANAワイドゴールドカードは、ショッピングでもANAのフライトでも、とにかくマイルが貯まります。

  • ANAマイル還元率最大1.6%
  • カード継続で毎年2000マイル
  • 25%のボーナスマイル
マイル還元率を1.6%にする条件
ANAマイル還元率を1.6%にするには以下の3つの条件を満たす必要が。
  1. マイ・ペイすリボに登録
  2. ソラチカカードを保有
  3. 年間300万円以上使う

通常でもANAマイル還元率1.0%とお得なことには変わりないですが。

マイ・ペイすリボに登録でさらにお得

「マイ・ペイすリボ」と「Web明細」に登録すれば年会費を14,000円→9,500円に値下げが可能。

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ただでさえANAゴールドカードの中で最も年会費が安いのに、これはお得です。

リボ払いの恐怖は裏技で克服!
リボ払いは金利がかかり、損で怖いイメージが強いと思います。

しかし「毎月の支払い額>利用額」になるように設定すれば、手数料を無料に。

うまく使いこなせるようになれば意外と怖くないです。少しの手間で大幅に年会費を削減できますよ。

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スーパーフライヤーズカードを目指せる

ANAワイドゴールドで利用実績を積むと、「スーパーフライヤーズカード(SFC)」に切り替わります。

ビジネスクラスやファーストクラスのサービスを受けられるようになるんです。

SFC修行という言葉があるくらい
取得までは、1年間で50〜60万円ほどANA便を利用する必要があり、その厳しさから「SFC修行」と説諭されます。

裏を返せば、そこまでやる価値があるほどSFC会員はお得なんですね。

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ANA ワイドゴールド

三井住友とANAの提携でマイルがとにかく貯まるゴールドカード、ANA VISA ワイドゴールドカード。他のゴールドカードと比較するとマイル還元率はダントツで、フライト・継続ボーナスでも大量のマイルが貯まります。リボ登録で年会費を抑えられ、維持費がかからないのも人気の要因。さらにANAの上級会員サービスを受けられるSFCカード(スーパーフライヤーズカード)へのパワーアップを目指せるのも大きな魅力的ですよ。

ANA ワイドゴールド公式サイトをみる

3位:ANAダイナース

ANAダイナースカード

ひとりひとりに合わせた限度額で、高額出費でもANAマイルがどんどん貯まる。これ1枚で至福のひとときを。
  • マイラー
初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
27,000円 27,000円 1.00~1.20%
  • 世界中の空港ラウンジを使いたい
  • メリット
  • デメリット
  • 100円=1ポイント=1マイルと高還元率
  • 一定の社会的信用がないと持てない由緒あるカード
  • グルメ関連や宿泊施設、ツアーの優待が充実
  • 海外、国内共に上限額の大きい旅行保険が自動付帯
  • 国内、海外850以上の空港ラウンジを無料で利用可
  • ポイントの有効期限がなく長期的にマイルを貯められる
  • 限度額は一人ひとりに合わせて柔軟に設定される
  • ETCカードを無料で発行できる
  • 27歳以上限定、審査の敷居も高め
  • 年会費も一般的なゴールドカード以上かかる
  • 分割払い不可(一括、ボーナス一括、リボのみ)
  • 家族カードの年会費はやや高めの設定

年会費こそ高いものの、それ以上のベネフィットがあるので3位に。

由緒ただしきダイナースのブランド力、“選ばれた人しか持てない感”が人気の一枚です。

高額出費でもマイルを貯められる

ANAダイナースカードは一人ひとりの経済力に合わせて限度額を設定。

人によっては、海外旅行や結婚式、自動車などの高額出費もカード払いでき、マイルを貯められます

細かいことを気にせずにガンガンマイルを貯めたい、そんなリッチな思考の人におすすめです。

ANAダイナースカード

日本でも最も長い歴史を持つ格式高いダイナースクラブとANAの提携カード、通称ANAダイナース。ラグジュアリーなダイナース特典を使える上に、無期限でマイルを貯められ、空港ラウンジサービスも充実。年会費やマイル還元率を考慮すると、ANAワイドゴールドカードも候補に挙がりますが、限度額が柔軟に設定されるのはダイナースならではのメリットですよ。

ANAダイナースカード公式サイトをみる

ANAマイルへの交換がお得!アメックスカードランキング

ANAマイルが貯まりやすいアメックスカードをおすすめ順にランキング形式で紹介します。

「ANA×アメックス」のタイアップカード(ANAアメックスカード)も紹介しているので注目です。

アメックスとANAマイル完全ガイド
ANAマイルを貯めるのに最適なアメックスカードが判明!全カードを4つに分類して徹底比較
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1位:SPGアメックス

スターウッド プリファード ゲスト® アメリカン・エキスプレス®・カード

高級ホテルとアメックスが提携した、多彩な特典が光るステータスカード。JALマイラーにも◎。
  • マイラー
  • 高コスパ
  • 海外◎
  • ステータス
初年度年会費 2年目~年会費 還元率 電子マネー等
31,000円 31,000円 1.00~1.25%
  • メリット
  • デメリット
  • 持つだけでMarriott Bonvoyのゴールド会員資格取得
  • 次年度以降、継続する度に無料宿泊特典をもらえる
  • 実質ポイントの有効期限がない
  • ANA/JAL両マイル還元率が非常に高い
  • アメックスながらマイル交換上限なし
  • 手厚い海外旅行保険が自動付帯
  • 空港送迎サービスなど、旅行系特典も豊富
  • 年会費が高め(それ以上の恩恵は受けやすい)
  • プライオリティパスが付帯されない
  • ステータスカードとしての認知度は高くない
  • アメックスゴールド系の特典で使えないものもある(招待日和など)
  • 海外の地域によっては使えない場合も

アメックスカードの中で一番のおすすめがSPGアメックス。(正直なところANAアメックスゴールドと迷いましたが)

理由としては単純。ANAマイルを貯める上で重要な条件を全て満たしているからです。

ANAマイル還元率 常時1%(60,000ポイントまとめて移行すると1.25%)
ANAマイル移行手数料 無料
ANAマイル移行上限 なし
ポイント有効期限


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