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コロナのような不測の事態を乗り切る準備はできているか?

誰も予知できなかった新型コロナウイルス感染症。これからどうなるかさえ、誰も正確に予測
することはできないでしょう。経済や金融市場の混乱、私たちの日々の生活にも、大きな混乱
が続くでしょう。しかし、このような混乱の時代にあっても、私たちは生活を続けていかなけ
ればなりません。今までと変わらず安定した収入があればいいですが、そうでなくなってしま
った方は、これからどうするかを考えなければなりません。

いつもアドバイスしているのが、「最低限でも6カ月分の収入相当の現金を蓄えておくこと」
です。もちろん、それ以上の貯金を常に準備しておけるなら、それが良いに越したことはあり
ません。もし、収入が止まってしまったとき、最低6カ月分の貯金があれば、経済が回復する
までの生活費に充てることができます。全く貯金がないと、当面の生活費もなく、本当に困窮
することになってしまいます。

万が一、貯金も頼るものもなかったら?

まず覚えておいてほしいのは、パニックにならないことです。そして、定期預金の解約等、投
資しているものを切り崩す前に、落ち着いて一度状況を見極めるようにしましょう。本当に収
入はゼロでしょうか、頼れる補助金や制度はないでしょうか、家族に頼ることはできないでし
ょうか。落ち着いて考えれば、当初思っていたほど状況が悪くないこと、予想以上に必要なお
金が少ないことに気付くかもしれません。その上で、どうしても生活費が足りないとなれば、
投資していたお金を必要な分だけ切り崩すことを考えましょう。


普段から、私のところに相談にいらっしゃるお客様に言っていることですが、金融市場が混乱
しているときは、決して適切な「売り時」ではないのです。運用しているものを、少し留保し
て、マーケットの動向を注視することが大切です。


家賃、食費、光熱費、交通費、と各項目に分けて、毎月必要な金額をもう一度計算してみまし
ょう。さほどライフスタイルを変えなくても、節約できる方法はたくさんあるはずです。支払
い期限の延長や猶予をお願いすることもできる場合があるので、それもチェックしてみてくだ
さい。

きちんとしたファイナンシャルアドバイスを得ること

支出の見直しをしても、収入が途絶えたり減ったりした場合には、生活費が不足することもあ
り得ます。そんなときでも、やはり長期的な資産運用を取り崩すことはおススメしません。有
事のとき、銀行の金利が低くなることが多いのをご存知でしょうか。金利が低ければ、当面必
要なお金を銀行から借り入れることも検討してみましょう。収入が途絶えたときに、借金をす
るのは嫌だという気持ちはわかりますが、長期の積立投資など、今まで少しづつ計画的に行っ
てきた投資を突然辞めるというのは非常にもったいないことで、長期的な視点で見れば、続け
ていた方がメリットが大きいのです。


弊社では、いつでも無料ファイナンシャルコンサルティングを受けていただくことができます
。コロナ禍で収入が減った、途絶えてしまった、などというお客様は、優先的に予約を受け付

けております。コンサルティング料は一切無料ですので、お困りの方は是非お気軽にご相談く
ださい。

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