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日本語教育をどうするか

ミッシャンの日本語教育のため始めたドラゼミ。10月号が届いたのいうのに、まだ7月号終わってない・・・。


何しろ学校でやっていないことを教材でやるのだから、遅々として進まないのは致し方ない。


が、問題は本人のやる気。


「ドラゼミ」の名前を出すだけで、「やりたくない!!!」とキレル。
なだめすかしてなんとかやり始めるものの、小さい「ゆ」を大きく書いたとか、横の線がうまくひけなかったとか、小さなことで泣き出し、「みっしゃん!ばか!!ばか!!」と自分の頭を殴る。
イライラして、鉛筆を強く握り締めすぎて芯が折れまくる。さらにイライラして、キレル。


こんなに泣いてきれまくってまで、ドラゼミをやる必要があるのだろうか。
日本語学校からも毎週宿題が出るし、私と日本語で話すようしてれば、会話はなんとかなるんじゃないかな?


学校からの宿題に日本語学校の宿題、水泳に、ドラゼミ。
もっと自由時間が欲しいというミッシャンの希望もわからなくはない。
絶賛後追い中のエメチャンの世話と夕食の準備にバタバタしながら、嫌がるミッシャンとドラゼミを一緒にやるっていうのは、私にとってもかなり負担。


ドラゼミ、やめちゃう?


・・・・・・




いや!!だめだ!!
ここで辞めたら、きっと後悔する時がくる。
泣きながらでも、グズグズ文句言いながらでも、とりあえず、頑張ってみよう。
ミッシャンの半分は日本人なんだから、日本語は話せたほうが良い。
それには、やっぱり日本語に触れる機会を少しでも多く作ってあげることが必要。
どれだけゆっくりでもいいから、継続しよう。


にしても、子どもに嫌がることをさせるってのは、疲労困憊するわ・・・。



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