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キッコーマンより、大豆をつかった“新しい主食”！「キッコーマン 大豆麺」シリーズ 新発売！～高たんぱく・低糖質な「大豆麺」と専用スープ・ソースのセット～ |
キッコーマン食品株式会社は、8月10日に、「大豆麺」と専用のスープやソースをセットにした「キッコーマン 大豆麺」シリーズを、全国で新発売します。「大豆麺」は、小麦に大豆を50％配合した、大豆でつくった“新しい主食”です。歯切れがよく、しっかりと食べ応えのある麺で、ほのかな大豆の風味が特徴です。和・洋・中などのジャンルを問わず、様々な麺メニューに使えます。「キッコーマン 大豆麺」シリーズは、「大豆麺」を手軽に食べられるように、「大豆麺」（乾麺）と専用のスープやソースをセットにした商品です。1袋1人前入りです。小鍋などで簡単に調理できます。アイテムは、「キッコーマン 大豆麺 香る生姜かきたま」「キッコーマン 大豆麺 汁なし担々麺風」「キッコーマン 大豆麺 かきたまチゲ風」「キッコーマン 大豆麺 濃厚ボロネーゼ」の、4種類です。
近年、調理の時間短縮や簡便化などのニーズが高まっています。食卓では、丼物や麺類など、主食1品で完結するメニューの登場頻度が増えています（＊1）。また、近年、たんぱく質摂取量の減少が課題となっています（＊2）。「大豆麺」は、高たんぱく・低糖質な麺です。たんぱく質を1食（65g）当たり、19.3g含みます。乾燥うどん（1食分・70g）の約3倍、鶏むね肉（1食分・100g）とほぼ同等です（＊3）。糖質は、乾燥うどんと比較し、40％カットしています（＊4）。キッコーマンは、食生活が変化する中で、しょうゆや豆乳の主原料である大豆を主食に使い、おいしさと健康を両立できる新しい食の提案をいたします。これからも、お客様のニーズにお応えする新たな価値を持つ商品をお届けし、健康的で豊かな食生活を応援してまいります。
「キッコーマン 大豆麺」シリーズの商品ラインアップ
「大豆麺」を温かいスープで食べる「香る生姜かきたま」「かきたまチゲ風」と、「大豆麺」を濃厚なソースを絡めて食べる「汁なし担々麺風」「濃厚ボロネーゼ」の、全部で4種類です。
「キッコーマン 大豆麺 香る生姜かきたま」
風味豊かなかつおだしに、しょうがを効かせました。卵を1つ加えると、ふんわりとしたかきたまができます。
「キッコーマン 大豆麺 かきたまチゲ風」
魚介だしのうまみに、唐辛子の辛みが効いた、チゲ風味です。卵を1つ加えると、ふんわりとしたかきたまができます。
「キッコーマン 大豆麺 汁なし担々麺風」
唐辛子の辛さと花椒の香りが効いた、濃厚なうまみと辛さのある、汁なし担々麺風の味わいです。
「キッコーマン 大豆麺 濃厚ボロネーゼ」
ソテーした牛肉のうまみとトマトの風味で、濃厚で奥深い味わいのボロネーゼです。
「キッコーマン 大豆麺」シリーズのつくり方
①麺をゆでる
鍋に水を600ml以上入れて沸騰させ、「大豆麺」を入れて5～6分ゆでます。プラスチック製のレンジ対応容器に、450mlの水と麺を入れ、電子レンジで加熱（600Wで約9分）し、ゆでることもできます。
②スープやソースと合わせる
・「香る生姜かきたま」「かきたまチゲ風」
商品とは別に卵を1個用意します。鍋に水250mlとスープを入れてよく混ぜて加熱し、溶き卵を回し入れ、ひと煮立ちさせて火を止めます。しっかりと湯切りした「大豆麺」を器に盛り、スープを入れて完成です。
・「汁なし担々麺風」「濃厚ボロネーゼ」
しっかりと湯切りした「大豆麺」を器に盛り、ソースをかけ、よく混ぜて完成です。
（＊1）株式会社ライフスケープマーケティング食ＭＡＰ（R）家族世帯版データよりキッコーマンが分析
（＊2）出典：「国民健康・栄養調査」（厚生労働省）（https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkou_eiyou_chousa.html）
（＊3）日本食品標準成分表2020年版の「にわとり むね 皮つき」100gのたんぱく質は19.5g、「干しうどん 乾」70gのたんぱく質は6.0gです。
（＊4）日本食品標準成分表2020年版の「干しうどん 乾」との比較
▼情報元
https://www.kikkoman.co.jp/news/22020.html
キッコーマンより、“発酵のチカラ”で冷凍保存時の悩みを解消！「やわらかジューシーお肉漬け込みの素」新発売！～肉のパサつきや臭いを防ぐ調味料～ |
キッコーマン食品株式会社は、8月10日に、肉にもみこむことで、冷凍保存した肉をやわらかくジューシーに調理できる調味料「キッコーマン やわらかジューシーお肉漬け込みの素」を、全国で新発売します。「キッコーマン やわらかジューシーお肉漬け込みの素」は、肉にもみこんでから冷凍保存することで、解凍後の肉のパサつきや臭いを防ぎ、やわらかくジューシーに調理できる液状の調味料です。米と小麦からつくった発酵調味料と酒粕に含まれる有機酸・アミノ酸・アルコールなどの“発酵のチカラ”が、肉の繊維に入り込み、保水力をアップしてうまみをつけ、肉の臭みを抑えます。また、でんぷんが肉汁を閉じ込めます。様々な料理に使いやすいよう、塩味はほとんど付きません。鶏肉・豚肉・牛肉などの種類や、かたまり肉・薄切り肉・ひき肉などの形状を選ばず使えます。商品1袋に3回分入っています。
使い方は、冷凍保存できるジップ付きの袋を用意し、肉（200～300g程度）と本品1回分（28g）を入れます。調味料がなじむように10回程度もみこみ、平らにして寝かせて冷凍保存します。解凍後はお好みの味付けで調理でき、から揚げ・しょうが焼き・ハンバーグなど様々な料理をつくることができます。また、冷凍保存しない場合でも、「キッコーマン やわらかジューシーお肉漬け込みの素」を肉にもみこんで20分冷蔵庫に置くだけで、肉をそのまま調理するよりも、やわらかくジューシーに仕上がります（＊1）。当社の調査によると、既婚女性の8割以上の人が自宅で肉を冷凍保存しています（＊2）。しかし、肉を冷凍保存すると「肉からドリップが出る」「味やうまみがおちる」「肉がパサつく」などの不満があることがわかりました（＊3）。
肉をおいしく冷凍保存することで、食材のまとめ買いなどの計画的な買い物や、食材を無駄なく使えるよう、「やわらかジューシーお肉漬け込みの素」を開発しました。キッコーマンはこれからも、お客様のニーズにお応えする新たな価値を持つ商品をお届けし、健康的で豊かな食生活を応援してまいります。 （＊1）当社の試験によると、「やわらかジューシーお肉漬け込みの素」をもみこんで20分冷蔵した肉と、そのまま冷蔵し た肉をフライパンで焼き、官能評価で比較すると、そのまま冷蔵した肉よりもやわらかくジューシーになることが認められました。
（＊2）キッコーマン調査（2021年12月、30～60代の既婚女性7,431人対象）
（＊3）キッコーマン調査（2021年12月、30～60代の既婚女性で、肉を冷凍保存している6,496人対象）
▼情報元
https://www.kikkoman.co.jp/news/22021.html
