占いを好きになったきっかけは、昔、リボンの少女雑に掲載されていた星座占いからでした。星占いで未来がわかるといった、どこか魔法のような占いに魅力を感じていました。
Related Articles
朝の星座占いで今日はラッキーと言われるとなんとなく、その日のスタートはうきうきしたものです。もちろんその逆もあるのですが、私はいつもランキング最下位になった日はきっとおもしろい事件があるんだと信じて1日を挑むようにしていました。
そうこうして大人になって、星座占いの次に出会ったのが細木数子さんの六星占術でした。これが当時の私にドンピシャだったというか、いろいろうまくいかない時期に大殺界だということがわかり、やっぱりそうか・・という気分になったのを覚えています。
何かがうまくいかないとき、自分の努力ではどうしようもないとき、それは運気のせいだと思えば少し気が楽になるものでした。
そういう意味では占いというのはなくてはならないものの一つかなと、そう思っていました。しかし、そこで運気のせいにしすぎてはいけないということも学びました。
そうこうしているうちに大殺界も終わり、いい運気の時期に入りました。しかし世の中にはいろんな運気の波があるものです。
たとえば厄年とか、風水とか、六星占術の元と言われている0学や・・。それにすべて当てはめると、完全に運気がいい時期などほぼないということになります。
逆に全く悪いだけの運気もないと言えます。「占いは心のマッサージである」と今芸能界で有名な占い師ゲッターズ飯田さんが言ってました。
本当にその通りで、占いは未来を見れるけれど、選択をするのは自分自身で、どんなにいい運気でも行動しなければ幸運は来ません。
何事も人生を変えるのは自分自身と決意した上で、占いとうまく付き合っていければ、人生は豊かになっていくんだろうな、と信じています。
This post first appeared on 最高ã®ã‚¢ãƒ‰ãƒã‚¤ã‚¹ãŒå¾—られる電話å ã„⇒acehsaya⇒, please read the originial post: here