9日に開幕するEAFF E-1サッカー選手権2017に臨む日本代表は、合宿をスタートさせた。ガンバ大阪DF初瀬亮は、“自分らしさ”を出していきたいと語っている。
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A代表初のメンバー入りを果たした初瀬は、「日の丸背負ってっていう気持ちはあった」と招集を喜んでいる。そしてヴァイッド・ハリルホジッチ監督からは「『ワールドカップのメンバーに入るチャンス』って言われました」と、今大会がロシア行きへ大きな意味を持つことになると意気込んでいる。
また、指揮官から「一切遠慮はいらない」と言われたという初瀬。20歳のDFは、「ビルドアップの部分では自信を持ってますし、両足のキックは代表の中でも自分が一番っていう気持ちでやりたいなと思う。そこで選んでもらったと思ってますし、特徴を出さないとここでは生き残っていけないと思うので、自分の持ってるものをどんどん出していければなと思ってます」と、“自分らしさ”を全面に出していきたいと語った。
初瀬は、今回の招集メンバーで最年少となる。「ピッチ外のこととも大事だと思うので、いろんな話を吸収できればいいと思う」と語る20歳は、コミュニケーションが重要性を語っている。
「刺激を受けれるチャンスだと思うんで、サッカーの話だけじゃなくてコミュニケーションを取ることがピッチ上でも表れてくると思います。そこはしっかり大事にしていきたいなと思います」
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