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日本がW杯で対戦するポーランドはなぜ韓国と?英著名記者が各国の親善試合を考察

イギリス人著名記者マイケル・コックス氏が、各国のインターナショナルマッチウィークの活動に自身の見解を述べている。

『ESPN』や『FourFourTwo』、『Guardian』など複数の媒体に寄稿し、イギリス国内で最も著名なジャーナリストの1人であるコックス氏。独自の視点での戦術分析は世界各国から評価されている。

そんなコックス氏は、20日に自身のツイッターを更新し、ロシア・ワールドカップ前に各国が行う親善試合について考察。「W杯へ最高の準備をするために、各国はグループで対戦する相手と地理的に近い国と試合を組んだ」とし、グループごとに解説している。

日本、ポーランド、セネガル、コロンビアが所属するグループHについては、日本と地理的に近いという理由で、他国が韓国を親善試合の相手に選んだと考察。ポーランドは27日に、セネガルは6月10日にそれぞれ韓国と親善試合を予定している。

「日本? 韓国に近い。というわけで、ポーランドは韓国を選んだ。セネガルもそうだ。コロンビアは同じ連盟ということでオーストラリアでごまかしている」

また、前回王者ドイツや、メキシコ、スウェーデン、韓国が同居するグループFについては、「スウェーデンは国旗の十字架が真ん中から少しズレている。というわけで、メキシコは同じような国旗のアイスランドとデンマークを選んだ。韓国は北アイルランド。おっと、十字架のタイプが間違ってるね!」と言及。

さらに、アルゼンチン、ナイジェリア、アイスランド、クロアチアが入ったグループDでは、「アイスランドは文字通りペルー戦でアルゼンチン相手に準備。クロアチアも同じだ。ナイジェリアは、毎回W杯でアルゼンチンと戦ってるから、対策はなし。どのみち、メッシ相手に準備できないさ」と各国のリオネル・メッシ対策について独自の見解を示した。

日本代表は、今回の欧州遠征で23日にマリ、27日にウクライナと対戦。コックス氏の見解によれば、それぞれグループで対戦するセネガル、ポーランドを想定した試合となる。それぞれ同じ連盟所属の国だけに、同氏の見解は一聴の価値はあるだろう。

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