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そろそろ秋ですね・・・ あなたは食欲の秋? 読書の秋? IoT の秋? – DevWire (2018/9/25)

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Hot Topics
Edge, Edge, Edge! IoT Technology 2018 で見せます Intelligent Edge
巷で噂の Azure IoT Edge でできること
製造業向け「AI」「IoT」の専門展示会! 関西ものづくりワールドでお待ちしています!
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Edge, Edge, Edge! IoT Technology 2018で見せます Intelligent Edge
DevWire の読者がきっと楽しみにしている ET & IoT Technology 2018 が今年もやってまいります。毎年、最大級のブースを出展しているマイクロソフトですが、今年も IoT コンテンツ満載で出展いたします。今年のテーマは「Intelligent Edge」。マイクロソフトは、クラウド ベンダーとしてクラウドを推奨しているわけですが、クラウドにデータをあげる前にこんなことやあんなことをエッジでやりたい。というお客様のお声にお応えして、どんどんとエッジの IoT ソリューションが出てきています。ただのエッジではなく「Intelligent Edge」をお見せします。これは、いわゆるエッジ コンピューティングを実現しながら、クラウドとの連携でエッジのインテリジェンスをさらに極めるということが由来になっています。で、何を見せてくれるわけ? ということで、今号はハイレベルでマイクロソフトのブース展示をご紹介しますね。
【マイクロソフトのエッジ ソリューション】
その 1: Azure Iot Edge 対応デバイス コーナー
まだ市場に出たばかりの Azure IoT Edge ですが、すでにその動作を確認したデバイス達が集合します! これらのデバイスを使ってもらえれば、今すぐ Intelligent Edge を堪能することができます! Azure IoT Edge って何? という方は、▼の記事を読んでくださいね!
その 2: Azure Sphere
まだ市場に出たばかりの Azure IoT Edge ですが、すでにその動作を確認したデバイス達が集合します! これらのデバイスを使ってもらえれば、今すぐ Intelligent Edge を堪能することができます! Azure IoT Edge って何? という方は、▼の記事を読んでくださいね!
その 3: 最新版 Windows 10 IoT
IoT 時代のデバイス OS である Windows 10 IoT の最新版を大公開? ホントに? こちらも来月号で触れる予定ですのでお待ちください。
さらに! マイクロソフト本社の IoT デバイス本部のワールドワイド VP であるロドニー クラークが基調講演に登壇することが決定いたしました! 今月号が発刊されるころには申し込みサイトも開設されているのではと思いますが、残念ながら記事を執筆している段階ではまだリンクを貼ることができません。
ET & IoT Technology のイベント サイトを頻繁にチェックして、登録開始されましたら、すぐにご登録ください!
イベント自体、今年は「ET x ET (エッジテクノロジー) 」をテーマにされているとのことで、イベント サイトには「IoT テクノロジのキーはエッジテクノロジーへ! 」と書かれています。来月号ではもう少し詳細をご紹介しますので、またお付き合いください!
巷で噂の Azure IoT Edge でできること
DevWire では今年に入ってから定期的に掲載している Azure IoT Edge ですが、ここ最近お問い合わせが多くなってきています! 組込み業界・IoT 業界では、けっこう噂になっているようです・・・。Azure IoT Edge ってなに? 食べられるの? という方はいないと思いますが・・・そんな場合は、こっそりとこちらにアクセスしてください・・・
では本題です。今回は、ビジネス的な視点ではなく「テクノロジ視点」でできることを、ざっとまとめてみたいと思います。
●エッジ デバイスで、クラウドのワークロードをオフラインで実行できる
Azure IoT Edge の基本的なコンセプトになる部分です。
・Cognitive Service の Custom Vision の AI モデルを実行
・Azure Streaming Analytics のクエリーを実行
・Azure Machine Learning の機械学習を実行
・カスタム モジュールを実行
●ダウンストリーム デバイスの分離
Azure IoT Edge を搭載したデバイスをゲートウェイとして配置することができます。
ゲートウェイとしての IoT Edge デバイスの使用には、透過、プロトコル変換、ID 変換の 3 パターンがあります。
・透過的ゲートウェイ
IoT Hub に接続できるデバイスは、代わりにゲートウェイ デバイスに接続できます。これは、ダウンストリーム デバイスが独自の IoT Hub ID を持ち、MQTT、AMQP、HTTP のいずれかのプロトコルを使っていることを意味します。ゲートウェイは、デバイスと IoT Hub の間の通信を単純に受け渡します。デバイスはゲートウェイ経由でクラウドと通信していることを認識せず、IoT Hub のデバイスを操作しているユーザーは中間のゲートウェイ デバイスに気付きません。したがって、ゲートウェイは透過的です。
・プロトコル変換
MQTT、AMQP、または HTTP をサポートしていないデバイスは、ゲートウェイ デバイスを使って IoT Hub にデータを送信します。ゲートウェイは、ダウンストリーム デバイスでそのプロトコルが使われていることを認識できるほど十分にスマートです。ただし、ゲートウェイは IoT Hub 内で ID を持つ唯一のデバイスです。すべての情報は、ひとつのゲートウェイから送信されているように見えます。これは、クラウド アプリケーションでデバイスごとにデータに関する理由が必要な場合、ダウンストリーム デバイスは追加の識別情報をメッセージに埋め込む必要があることを意味します。
・ID 変換
IoT Hub に接続できないデバイスはゲートウェイ デバイスに接続し、ゲートウェイ デバイスがダウンストリーム デバイスに代わって IoT Hub に ID およびプロトコルの変換を提供します。ゲートウェイは、ダウンストリーム デバイスによって使われているプロトコルを認識し、ダウンストリーム デバイスに ID を提供し、IoT Hub のプリミティブを変換できるほど十分にスマートです。ダウンストリーム デバイスは、ツインとメソッドを備えたファースト クラスのデバイスとして IoT Hub に認識されます。ユーザーは、中間のゲートウェイ デバイスを意識せずに IoT Hub 内のデバイスを操作できます。
●デバイスやモジュールの状態をクラウドから一元管理
Azure IoT ソリューション アクセラレータ とシームレスに連携し、実際のソリューションのニーズに合った一元的なコントロールを提供します。ユーザーは、クエリー、タグなどを使用して特定のデバイスをフィルタリングして、必要な処理をクラウドから実行することができます。
・特定のデバイス上で動作するワークロードを作成して構成
・大量のデバイスに対してワークロードを送信
・現場のデバイスで実行されるワークロードを監視
●対応している OS
2018 年 8 月時点の情報になります。今後サポートする OS を増やしていく予定です。
X86 X64 Armv7/HF Arm64
Linux Yes Yes
Windows Server Public Preview
Windows 10 Public Preview
Windows 10 IoT Core Public Preview
もっと詳細な技術情報が知りたいという方は、Azure IoT Edge ドキュメントのページを参照してください。日本語なので、ご安心ください。
製造業向け「AI」「IoT」の専門展示会! 関西ものづくりワールドでお待ちしています!
日本マイクロソフトは、10 月 3 日から 5 日まで、インテックス大阪で開催される関西モノづくりワールド内に新設された「ものづくり AI/IoT 展」に出展いたします。

製造業向けの
最新情報がゲットできるブース内セッション!
すぐに導入できるパートナー ソリューション!

見どころ盛りだくさんで、皆さんのご来場をお待ちしております! 展示会へのご入場についてはこちら をご確認ください。
10 月 4 日 10:30-12:00 には「世界で広がる製造業のデジタル活用と進化~ AI/MR/IoT 最前線~」というタイトルで特別講演も行います。受講無料なので、お早めに事前登録 をお願いします! 満席だったらゴメンナサイ・・・

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