母が実家の家を十分な相談もなく売ってしまったことに大変腹を立てました。多少介助しなくてはならなくなってきた父をつれて、自分の故郷にある若いころ住んでいた家に住むことにしたのですが、大まかな決心しか私たち子供に相談せず、不動産業者との交渉や金額の決定も内密にすべて母がやってしまい、結果の内容を聞いても秘密にして詳しいことを教えないことに大変腹がたちました。問い詰めると泣きわめいて、別の事にはなしをすり替える様な事をし、親孝行の話などを持ち出して逆に私たち子供を責め始める始末です。私たちが、財産分けを言い出すのが怖くて、なんの説明もしてくれないのではないかと考えるしかなく、腹立たしいのを通り越して、本当に悲しくなってしまいました。

４７歳の時に左足の膝関節痛が非常にひどくなりました。歩くときには動かす度にズキンズキンと痛みが走ような症状が出始め、ついには立ち上がったり座ったりする動作では激痛になるため物につかまってでないと立ち上がったり、座ったりが出来なくなってしまいました。その後、安静にするより外なく、また、多少体重を落としたため痛みは改善されていきました。現在、日常的には激痛はないものの、雨の日だったり、湿気の多い日など今だにジーンと痛みが走るときがあります。また、少し歩きすぎたなと思うときも、帰宅後痛みが始まり２～３日痛みが長引くときがあるので、歩きすぎないよう気をつけています。

健康のため日常的な運動として、ウォーキングをしていましたが、あきらめるほかなく、現在あまり運動という運動ができないでいることに、大変困っています。運動ができないので、体重が増加してきており、その負担によって再度膝関節痛がひどくなるのではないかとヒヤヒヤしています。また、関節痛を発症する以前は一般の革靴（ヒールの靴も含めて）をはいていましたが、膝の痛みを考慮してコンフォートシューズやジョギングシューズなどを選ぶしかなく、今までのスタイルに合わなくなってしまい、オシャレをする気もなくなってしまっています。

一番膝関節痛がひどかった時、安静にすると同時に薬局で富山常備薬のリョウシンJV錠を買いました。３日ほどで効果が出始め、痛みが少しずつ治まってきました。２週間ぐらいで痛みはほぼなくなりました完全になくなるまでには２か月ほどかかったと思います。買い物にいくのにも再発するのではないかと不安だったため、対策の一つとして、膝関節用のサポーターを購入し、サポーターが見えないようにロングスカートをはいて出かけていました。重い買い物の荷物を持って運ぶことも関節に負荷をかけてしまうだろうと考え、対策としてショッピングカートを購入して、引っ張って買い物をしていました。